RedmineはRESTを使ってHTTP経由等で操作することが可能です。
プロジェクトで作成したスクリプトのコマンドをWikiに書いていたのですが、ふと
「REST使って"xxx.rb --help"の内容をWikiにアップできるのでは?」
と思い、トライしてみました。
プロジェクトで作成したスクリプトのコマンドをWikiに書いていたのですが、ふと
「REST使って"xxx.rb --help"の内容をWikiにアップできるのでは?」
と思い、トライしてみました。
API-KeyはRedmineの個人設定から確認できます。
API-Key = XXXXXXXXXXXXX
URL = http://hostname/redmine/
TextFile = wiki.xml
ProjectName = foo
WikiPage = /page_test
書き込むwiki.xmlは、例えば以下のようにします。
注意しなくてはならないのは、XMLとして書くので特殊記号はエスケープしておかなくてはいけないこと。
今回は<pre></pre>を使用していたので、<と>に置換しておきました。
これで、page_testというWikiページが追加されました。
私は、このページをさらにincludeして使用しています。
一連の作業はスクリプトにしておいて、Jenkinsにやらせるようにしておけば常に最新の使用方法がWikiからも参照できるようになりました。
API-Key = XXXXXXXXXXXXX
URL = http://hostname/redmine/
TextFile = wiki.xml
ProjectName = foo
WikiPage = /page_test
書き込むwiki.xmlは、例えば以下のようにします。
<?xml version="1.0"?> <wiki_page> <text> <pre> Usage: hoge_create [options] -h, --help show this message. -g, --gui run with GUI. -t, --test=TEST create test name(s). -s, --seed=N set random seed=N. </pre> </text> </wiki_page>
注意しなくてはならないのは、XMLとして書くので特殊記号はエスケープしておかなくてはいけないこと。
今回は<pre></pre>を使用していたので、<と>に置換しておきました。
これで、page_testというWikiページが追加されました。
私は、このページをさらにincludeして使用しています。
h1. test_gen.rb使用方法 {{toc}} h2. 概要 {{include(usage_test_gen.rb)}} h2. 詳細 h3. -h, --help show this message. h2. 実行例 <pre> >test_gen.rb -h </pre> h2. 特記事項これで、少しwikiの更新が楽になりました。
一連の作業はスクリプトにしておいて、Jenkinsにやらせるようにしておけば常に最新の使用方法がWikiからも参照できるようになりました。